marusato一覧

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<僕の恩師>

しかし、顧問とはいえ、ササキ先生がバレー部の顧問になったのは僕が3年生になったときからです。僕の高校は公立でしたので、定期異動があったため以前の顧問と入れ替わりでやってきた先生でした。高校は3年生になりますと、夏前には部活動は引退することになっています。ですから、僕たち3年生が直接ササキ先生と接したのは、わずか3ヵ月くらいということになります。

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<平野未宇選手>

卓球の五輪出場選手の代表争いが熾烈でした。エースの伊藤美誠選手は確定していましたが、あと一枠を石川佳純選手と平野美宇選手が争っていました。現段階では石川選手に決まったようですが、平野選手の健闘も素晴らしいものがありました。また、負けたあとのマスコミ対応にも前回のオリンピックとは格段の違いがあり、大人になった印象があります。

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<意識高い系>

7年くらい前ことですが、僕は朝が早い仕事をしていました。早朝にケーキを配送する仕事でしたが、午前5時くらいから配送をしていました。都内をいろいろと回るのですが、その中に渋谷の店舗がありました。ですから、渋谷駅周辺を走っていたのですが、そこでいつも赤信号で停車する交差点がありました。

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<昔の中学の先生たち>

僕が通っていた中学には有名作家の息子と言われていた英語のタヤマ先生がいました。当時すでに60代だったように覚えていますが、なにぶん中学生でしたので、僕の思い違いで実際はもっとわかかったのかもしれません。60代はとうに定年退職を過ぎている年齢ですから…。

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<クロヌマ先生>

学校の先生に関して記憶に残っている新聞投稿があります。その投稿は「元校長」の肩書の主でしたが、「先生方の事務作業の非効率化を非難する論調」で一貫していました。例えば、「机周りの整理整頓ができていない」という基本的なことからはじまり、「仕事の順番の決め方、割り振りが下手である」とか「報告のやり方がなっていない」などでした。それらを改善するなら、労働時間も減らせるという主張でした。