marusato一覧

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<エンドウさん(仮名)>

今週紹介するエンドウさんは45才くらいのオジサンです。身長は僕より低く、体格的にも小さめで頭はかなり薄くなっており、立派なおじさん体型でした。エンドウさんは小学生の息子さんがいるようで、たまに携帯に電話がかかってきていました。

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<ケーキ屋さん>

僕がラーメン店を開業したのは今から33年前ですが、同時期に開業した僕が知っている周りのお店はほとんどが廃業しています。そんな中、唯一営業を続けているお店があります。そのお店はケーキ屋さんですが、外観も古びれた感じがすることもなく、今も開業当時と変わらない雰囲気で営業を続けています。

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<イケさん2>

同郷というのは大きな絆の一つで、田舎が同じというだけで親近感がわくものです。僕の場合は生まれ故郷は遠く離れた鹿児島の離れ島ですが、物心ついたときは川崎市に住んでいましたので故郷と呼べるところはありません。ですので、同郷のよしみいう感覚をもつことは皆無です。

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<イケさん>

会社というところは、ヒエラルキーが存在するところですが、ヒエラルキーがあるがゆえに自分よりも下の位置にいる人間を作りたがる傾向があります。

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<真実のタイミング>

当時、僕はお店の構造的な作りに使いづらさを感じていました。それは換気扇の力が強すぎてドアが開きにくくなっていることです。実は、開店当初はそのような問題は起きていませんでした。換気扇の力がそれほど強くなかったからです。ですが、換気扇の力が弱いがために「店内の冷房が負けてしまい、冷房が効かない」という問題に直面しました。